シンポジウム「原子・分子レベルの材料創製とキャラクタリゼーション」
日 時 | 2008年12月12日(金)10:10~17:15 |
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会 場 | 大阪電気通信大学 寝屋川学舎 J号館(エデュケーションセンター)小ホール 寝屋川市初町18-8 電話 072-824-1131 (京阪電鉄 寝屋川市駅より 徒歩10分) |
参 加 費 | 聴講:無料 資料集代:500円 懇親会:2,000円 |
主 催 | 大阪電気通信大学エレクトロニクス基礎研究所 |
協 賛 | 応用物理学会・関西支部、 日本表面科学会・関西支部、 日本真空協会・関西支部、 日本化学会、 高分子学会、 セルロース学会、 日本応用糖質科学会、 繊維学会、 日本バイオマテリアル学会 |
本公開シンポジウムは原子・分子レベルで制御した材料創製とキャラクタリゼーション手法に関する最近の 研究成果を議論することにより、研究の一層の発展を促すとともに、若手研究者の研究推進の一助に資することを 目的として毎年一回開催されております。
本年は「次世代ソフトマテリアルを考える」を主題に本学の研究と関連が深いテーマを選び、企画いたしました。
皆様方にお越しいただき活発な議論を行っていただくことを期待しております。
10:10~10:15 | 主催者挨拶 |
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大阪電気通信大学 エレクトロニクス基礎研究所 所長 越川 孝範 | |
10:15~11:05 | 多糖類を用いたカーボンナノチューブの分散技術の開発とその応用 |
大阪府立大学 北村 進一 | |
11:05~11:55 | 再生セルロースナノネットワークの構造と機能 |
東京大学 空閑 重則 | |
11:55~13:15 | 昼 食 |
13:15~14:05 | 多糖とイオン液体からのコンポジット材料の創製 |
鹿児島大学 門川 淳一 | |
14:05~14:55 | 高速走査プローブ顕微鏡を用いたタンパク質分子の動的観察 |
金沢大学 安藤 敏夫 | |
14:55~15:10 | 休 憩 |
15:10~16:00 | ボトムアップ構造制御されたナノカーボン・ポリマー複合化薄膜を用いた抗血栓性医療機器の開発 |
東邦大学 長谷部 光泉 | |
16:00~16:50 | 生体膜におけるコレステロールの役割 |
(財)高輝度光科学研究センター 八田 一郎 | |
16:50~17:15 | X線散乱法から見た多糖類のナノ構造 |
大阪電気通信大学 湯口 宜明 | |
17:30~19:30 | 懇親会 |
【参加申し込み・問い合わせ】 参加申込方法:申込先に氏名、所属、連絡先(メールアドレス、電話、FAX)、 講演資料の要否、懇親会の出欠を明記し、FAXまたはE-mailで申し込みください。 【連絡先】大阪電気通信大学エレクトロニクス基礎研究所 阿部 信乃具 |